今回は私の一番好きなデッキの布教をしていきたいと思います。
クロックパーミッションとは、
序盤にクリーチャーを展開し、ある程度の戦力を展開した後は打ち消しによって
対戦相手の妨害手段やアドバンテージカードを打ち消し、そのまま勝負を決めるアーキタイプです。
(mtg wikiのクロパの項より引用)
クロックパーミッションは、コントロール、ビートダウンほどメジャーなアーキタイプではなく、
最近mtgを始めた方は、対戦すらしたことがないのではないでしょうか。
なので、是非モダンをやる時、デッキが決まらないのであればクロックパーミッションを
を一度考えて欲しいものです。
クロックパーミッションは下の環境ではなければ楽しめないアーキタイプなので
是非あのクロックパーミッション特有の楽しさを知ってほしいのです。
クロックを出すかカウンターを出すかのあの独特のあの思考を、
相手からの除去を打ち消すかどうか、
などとクロックパーミッションはいろいろと考えることができ、
また相手との純粋な駆け引きを楽しむことができ、
さらにコントロールとビートダウンの両方の楽しさを味わうことのできる
素晴らしいデッキです。
また、クロックパーミッションはパーツを共有しやすく
下の環境を始める人にはオススメです。
今日は時間がないのでかけませんが、明後日あたりに具体的なレシピと共に
またクロパの紹介を続けていきたいと思います。

追記
最近LSV御大の記事が面白いので、和訳記事でも書こうかと思っています。
需要ありますかねぇ

コメント

すらぃり
2014年5月19日18:31

 自分より速いデッキ相手にコントロールしたり、遅いデッキ相手に殴り切ったり、選択が多くて楽しいですよね。
URGデルバーなんかは序盤の有利な時間を如何に引き延ばして、その間にゲームを終わらせられるか、の勝負になるのでやること決まってたりするような気もしますけど。
英語さっぱりなので和訳楽しみにさせていただきます。

カンジー
2014年5月20日17:54

>すらぃりさま
そうなんですよね!本当に楽しいんですよね!勿論やることが決まってしまうことが多いんですが、ほかのデッキよりそういう場面が少ないのが気にってます。
あと、英訳の方ですがお楽しみにしていただいていたのにご覧のとおり拙いものに… 意外と難しかったです… 

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