またまたコンスピラシーやってきました。いやこれが楽しくて楽しくて。コンスピラシーのドラフトにも慣れてきました。下がデッキレシピです

桜族の長老/Sakura-Tribe Elder×２
エルフの逸脱者/Elvish Aberration ×２
リスの巣/Squirrel Nest ×２
狼茨の精霊/Wolfbriar Elemental×１
悲劇的な過ち/Tragic Slip ×１
リリアナの死霊/Liliana’s Specter ×１
吸魂/Syphon Soul ×１
コーの詠唱/Kor Chant×1
屈辱/Mortify ×2
死の収穫の儀式/Deathreap Ritual×1
吠え群れの飢え/Hunger of the Howlpack ×2
領域の探求者/Realm Seekers×１
モークラットのバンシー/Morkrut Banshee ×1
祭壇の刈り取り/Altar’s Reap×１
戦争売りの戦車/Warmonger’s Chariot ×１
森×10
沼×7
平地×１
ブレイゴ王の好意　対象りすの巣

前半は少し不安ですが後半以降の強さは折り紙つきのデッキができました。
ぶっちゃけ強いです。基本的に弱いパーツがなく綺麗にまとまった印象です。

試合のほうですが一戦目はリスの巣を2枚貼って膠着している間にトークンを生産し続け20体にまで膨らめせる。
その後他プレヤーがエドリックを出したので適当な人を殺し、大量ドロー。
その後大量の除去で盤面を固定し一着。

ニ試合目は、また少しグダっている間にエルフの逸脱者でマナ加速をし、その狼茨の精霊/Wolfbriar Elementalでの大量トークンで殴り切りフィニッシュ。マジック簡単。

考察の方ですが、とにかく緑が強いです。基本的に大きいの１体出していれば他が勝手に小競り合ってくれますし、デカイは正義。卓の許容人数も多いし、基本的に緑には行きどくです。

反対に青は、カウンターは弱い、クリーチャーは弱い、レアも強くないと基本的には行かないほうがいいです。一応安く飛び地の精鋭/Enclave Eliteが流れている時のみ言っていい色だと思っています。

ほかの色は基本的にはどっこいどっこいですが緑と合わさった時の赤の爆発力はやばいです。またトカゲ人間の戦士＋策略が強いので赤がこの中では強いと思っています。

また基本土地サイクリング持ちのクリーチャーものすごく強い。黒焦げ牙のクーガー/Chartooth Cougar打点は洒落になりませんし、よじれた嫌悪者/Twisted Abomination の再生はかなり強く、盤面が膠着している時に本当に頼りになりますし、エルフの逸脱者/Elvish Aberrationは多重キッカーと相性がいいですし、海辺のレインジャー/Shoreline Ranger は盤面膠着しているときにはそこそこ強いです。
また色をタッチするときも使いやすくかなり便利なサイクルです。
この環境土地を大目に入れておいてもキッカーで誤魔化せるので土地を大目に入れたい関係上3色になりやすいのでそういう面でも心強いです

あと～渡りが強い。盤面が膠着しやすいので、チクチクやってたら人が死んだなんてことも起こりそうなクリーチャーです。
また、島渡りと沼渡りは多重キッカーを持っているモンスターが持っているので青と黒は3色目にするのは少し怖い色となっています。



とまぁ考察はこれぐらいにして今日の面白かったドラフトの一幕。A君がリリアナの死霊をプレイ。そしてA君の手からこぼれ落ちるフェイジ。さらにその次のA君のターンにはディミーアのドッペルゲンガーが。そして襲いかかるフェイじ
往年のレガシーのコンボを初めて見ました。というかフェイジが人を殺したのを初めてみた…

コンスピラシーきましたね！いやもうこの日をどんなに待ち望んでいたことか。
というわけでどうにか、卓を成立させてやりました。

作ったデッキは、青緑。デッキとしては、４枚の遠吠えする狼を計略で強化して、序盤を耐え、霊気探知機/AEther Searcher、アカデミーの精鋭/Academy Elite、
飛び地の精鋭/Enclave Elite等を成長させて殴っていくというデッキを作りました。

試合展開は、グダグダと序盤のぬるい戦闘を繰り返していったところ、一人が脱落。その後はお互いがお互いを殺せるが、ほかの人を殺したら二位なってしまうという頓着状態へ。
頓着状態を破ったのは相手方のコーの詠唱/Kor Chant
それによって負けてしまい結果は二位に。

このドラフトをやった感想ですが、このゲームは頓着状態に陥りやすいので、マルチキッカー持ちがやたら強い。序盤はウィニークリーチャーとして後半は大型クリーチャーとなり安く強かったです。かなり高い点数でとっていいと思っています。

またそれと相性のいい上天の貿易風/AEther Tradewindsが強かったです。

ウィニークリーチャーがあまり強くなく代わりに重たいファッティが強く、厚鱗さまがかなりの活躍をしておられました。さすがに場に出りゃ強い。

他にはコモンの価値がほかのドラフトよりも高かったです。このゲームは計略があることで、同名コモンをかき集める戦略が強かったです。下手なアンコモンよりも、もしいい計略カードを引けているのならば顧問カードの方が強いと思いました。

まぁ強いデッキを作ったとして、ヘイト管理できていないとすぐに死ぬんですがね。
コンスピラシークソ面白いのになぜかやっている人が少ないのは悪い点。
やってくれないと卓が立たない…。
意外と塩パックではなく結構ペイができるのでかなりこのドラフトいいと思うんですがねぇ

コンスピラシーの情報が出始めました。
いやぁコンスプラシードラフトは難しい気がします。
デガブツ、ボムを出したら、ほかの三人から殴らるでしょうし、軽いクリチャーをたくさん並べると、今回やたらと多い全体除去で流されたときに復帰できなくなりますし、ウィニークリーチャーだけでは、一人殴り殺せるのが関の山でほか二人を殴り殺すのは難しいでしょう。

つまり綺麗なマナカーブを描いたデッキが強いのではないのでしょうか。

また2マナのカードが強いのではないのでしょうか。
例えば、A君B君C君がクリチャーをコントロールしており、D君だけモンスターをコントロールしていなく、目立ったボムがなかった場合まず間違いがなく、D君がタコ殴りにされるでしょう。
このような盤面は特に３ｔ目までに起こりやすいのでウィニークリチャーの価値が高いと思っています。
またライフがほかの人よりも低いと、周りから殴られ安いので序盤のウィニー重要と思っています。これに関しては廃位もあることですし何とも言えないですが。


どうでもいいですが俺、かなり新絵の光鱗さま嫌いです。なんか光鱗さまってかんじがしないんですもの。それにフレイバーテキストが氷河期の災厄とかっこよかったのに今回はウロコが屋根に使えるとかいう本当にどうでも良い情報になってるのもマイナスポイント。
でも環境遅そうだし出そう。さらに出たらさすがに強そうだし。盛り上がるからだしてくれたのはWtoCナイスだと思っています

先に言い訳しておきますと、私には自分の思考過程をメモに撮る癖があり、それがこのメモです。流石に何時もここまで詳しくは書いてませんけど。変なこというかもしれませんが気にしないでください。

赤青デルバーを使っていると負けたデッキの半分以上はBGまたはBRGに負けているているんですよ。あちらのクリチャーはこちらの主である除去の火力で焼かれないのに対して、相手の除去はなんでもこちらのモンスターを殺せるし、相手の方がクリーチャーの質が高い。勝てるわけがないです。
無理です。
サイドから血染めの月を置いた場合はイージーゲームができたりするのですがおいても、直ぐに破壊されたり、基本土地ばかりを出された場合など意味がないことがあったり４枚もサイドに積みたくないんですよね。
軸をずらしたいといこともありほかのジャンド、緑黒用のサイドボード用のカードを採用したいのですが中々に決まらない。

まず前提として考えているのがクリーチャーをサイドインする。
というより私の頭ではジャンドに聞くクリーチャー以外の呪文が見つからない。

ほかの色がジャンド対策にとっているカードをみると一番多いのが貪欲なるベイロス。
このカードは稲妻、突然の衰微、思考囲い、コジレックの審問に耐性があり、ヴェールのリリアナにも一定の除去耐性がある。
そして相手からするとタルモ以外では止めることができないとなっています。

つまりタフネスが４以上(稲妻で破壊されない)、4マナ以上(衰微で破壊されない)また貪欲なるベイロスのような擬似速攻または本物の速攻を持っていると、ヴェリアナに対応できてなお良い。というのがジャンド相手に強い生物の条件のようです。
とこれを満たしている生物でまず上がるのが雷口のヘルカイトでしょう。嵐息吹も条件を満たしているがこいつが出てくるときにはヴェールのリリアナの忠誠度が５になっているであろうから少し噛み合っていない。
基本的には雷口のヘルカイトでいいのですが、赤青デルバーには5マナは重すぎるのと5マナだと相手が6枚以上のハンデスをデッキに入れていた場合かなりの確率でハンデス喰らう計算になりあまりよろしくない。

ということで4マナの生物を考えていくことに。上の条件を満たしている生物が一体。大翼のドラゴン

Archwing Dragon / 大翼のドラゴン (２)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行、速攻
終了ステップの開始時に、大翼のドラゴンをオーナーの手札に戻す。
4/4

ためにしてみた結果…。弱すぎ。
毎回出すためにテンポを食うのが弱い。
しかし4マナ４/４速攻はジャンド相手に強かった。
ということでほかの4マナ４/４速攻を探してみることに。
生物にはいませんでしたがこんなものが
Koth of the Hammer / 槌のコス (２)(赤)(赤)
プレインズウォーカー — コス(Koth)
[+1]：山(Mountain)１つを対象とし、それをアンタップする。それはターン終了時まで赤の4/4のエレメンタル(Elemental)・クリーチャーになる。それは土地でもある。
[-2]：あなたがコントロールする山１つにつき、あなたのマナ・プールに(赤)を加える。
[-5]：あなたは「あなたがコントロールする山は『(Ｔ)：クリーチャー１体かプレイヤー１人を対象とする。この土地はそれに１点のダメージを与える。』を持つ。」を持つ紋章を得る。
3
タルモがいない盤面のジャンドにはかなり強かったですね。
タルモがいるとゴミ以下ですが。
しかし大渦の脈動を除く各種除去が一切効かないのは強い。
これはいいかも。
もう少し試してみます

いまさら書いても遅い気がしますが、私の中でダクラの神秘家についての最終的な結論がでましたので、取り敢えず書いておきます。

スタンダードでは今のところノーチャン。
レガシーにおいては一マナのマーフォーク追加で欲しい場合には一考しても良いといったところ。
モダンのマーフォークにおいては呪いどらえの枠をそのままダクラの神秘家に変えても今のメタゲーム的に良いかもしれない。(今のメタゲームを完全には理解してないので違うかも)
クロパには絶対はいらないといったところです。

自分でも見事な手のひら返しだと思いますｗ
最初はモダンのクロパに入るかも！マーフォークにははいんねぇよｗｗみたいなことを行っていたのですが完全に意見がかわりました。

モダンの草の根大会では呪い捕えの枠をそののままダクラの神秘家に変えたデッキがかっているところが希にありますし、モダンの魚では一定以上の強さはあるのではないでしょうか。
これは昔書いたとおり一マナ１/１というサイズでもほかのロードのお陰で殴ることができますし、グダった時はダクラの神秘家で島渡り＋広がりゆく海だとか波使いを引いてきて突破力を上げるということができるからです。

次にクロパですが、一マナ1/1という素のままのサイズにで殴ることはできないし、置物として考えると弱いというジレンマに。
これなら素直に土地でも入れておいたほうが強いです。


あと一応モダンの魚にダクラの神秘家を入れようと考えている人に注意点を書いておくと、死せる生デッキと赤青ストームには起動しないほうがいいです。死せる生デッキからするとサイクリングできるクリチャーは墓地に行けばそれだけで後でアドバンテージを得られますし、手札に来てもサイクリングすればいいだけです。
また赤青ストームはフラッシュバック呪文が多いですし、墓地にインスタント、ソーサリーが落ちると昇天の達成が早まってしまうからです。

俺は呪い捕らえのほうが好きだなぁ

今回はかなり、意訳が含まれております。
原文ママの翻訳がいかに難しいかがわかった


蒸気の絡みつき、マナリーク差し戻し、呪文嵌めなどは、盤面を固定するのにかなり役立ちます。差し戻しは強力なカードだ。マナリークと比べると相手が３マナ払える状況と、相手の呪文が重い場合には強いが、軽い呪文はマナリークの独壇場だ。
上記の絡みつきと呪文嵌めは相手によって強さが変わり、前述したカードよりもものすごく強くなることもあれば、ものすごく弱くなることもあるカード。
そしてここまである程度確定スロットとして私がよく入れ替えをするカード軍がこれだ。赤青剣、火柱、イゼット魔除け、呪文貫き、電解だ。
これらのカードの適正枚数を考えることは難しい。私は、火柱、赤青剣、呪文貫きを各一枚づつ、電解を2枚、イゼットの魔除けを採用しないということにしている。
赤青剣はかなりクロックが高い装備品であなたを速やかに勝利へと導いてくれる。
このデッキはテンポデッキで後半になればなるほど相手のカードが強くなり、自分は弱いままなので不利になっていく。
しかし赤青剣はそれを一枚で覆すことができるかも知れないクールなカードだ。
これで私がナイスだと思う、赤青デルバーへの説明は終わりだ。
そして私は赤青デルバーのプレイに関する沢山の動画を撮った。(これはチャネルファイヤーボールに乗ってます。かなり面白いですし、英語が分からない人でもわかると思うのでぜひ見てみることを強くオススメします。)
そしてこれが私のレシピだ
4 Scalding Tarn
3 Sulfur Falls
2 Mountain
6 Island
4 Steam Vents
2 Grim Lavamancer
4 Delver of Secrets
4 Snapcaster Mage
4 Young Pyromancer
2 Vapor Snag
4 Serum Visions
2 Spell Snare
1 Spell Pierce
2 Electrolyze
1 Sword of Fire and Ice
4 Lightning Bolt
4 Gitaxian Probe
3 Mana Leak
3 Remand
1 Pillar of Flame

1 Izzet Staticaster
1 Threads of Disloyalty
2 Blood Moon
1 Vandalblast
2 Combust
1 Sword of Feast and Famine
1 Engineered Explosives
2 Spellskite
1 Relic of Progenitus
2 Counterflux
1 Shattering Spree
これで赤青デルバーの紹介は終わりになっています。この後にVS呪禁オーラの記事やニクスへの旅の雑感がありますが今回は関係ないので割愛。
いやぁこれめんどくさいですね。自分が興味ある記事なので楽しかったですが、興味なかったら絶対にやりません。しかしLSVのプレイングは物凄いので参考になりますが、たまに理解できません。本当に彼はすごいですね。彼ぐらい赤青デルバーを使いこなしてみたいものです

時間がやたら空いてしまいましたが前回の続きです。
翻訳初めてしてみましたが難しいですねLSV流のアメリカンジョークなんてまったく理解できませんし。

モダンを掘り下げるも２
稲妻、ギタクシア葉の調査、血清の幻視はデッキに四枚入れるという選択肢以外ないほど赤青デルバーに噛み合ったカードだ。
ギタクシア派の調査は瞬唱から合計2マナでフラッシュバックする動きが強く、また若き紅蓮術師を出したターンにこの呪文を唱えることは容易なので簡単にトークンを場に出せる。また、普通に使い相手の手札を見てゲームプランを立てることができる。
血清の幻視は軽い呪文でデルバーを簡単に裏返らせながらドローの質を高める動きは１マナとは思えないほどだ。
稲妻は、とにかくマナレシオがよくどんなデッキにも聞くカードだ。
これらのカードはぜひ四枚入れたい。
今までに行ったこれらのデルバー、若き紅蓮術師、瞬唱、血清の幻視、稲妻、ギタクシア派の調査はすべて4まいづつ投入するべきだし、これらのカードの枚数を変えるべきではない。これらがなくなるとデッキの強みが失われてしまうからだ。
勿論、これらだけでデッキは成り立たない。他に、渋面の溶岩使い、上記の絡みつき、差し戻し、マナの漏出、呪文嵌めなどのカードも相当重要だ。
これらのカードたちを私は大好きだが、これらのカード枚数はデッキの使い手によって枚数が変わってくるでしょう。これらのカードに共通するのは、どれも相手のプレイヤーの邪魔をするということである。
これらのカードで相手を邪魔をしている間に、返信している間に殴り勝つ。

まず渋面の溶岩使いだが、これはかなりパワフルなカードである。システムクリチャーに対してものすごく強い。瞬唱とはディスシナジーのように見えるだろうが、その二つが墓地のリソースを使い切るなんてことはほとんどなく、あるとしたら負けている。
続く
次はかなり遅くなりそう。　英語見たくない

前に行っていていたLSV御大の和訳記事です。沢山の意訳やもしかしたら誤訳がありますが大目に見てください
元記事はこれです。
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/td/297
前置きは訳すの省きます。

モダンを掘り下げるもの
今回紹介するモダンのデッキは赤青デルバー。このデッキは一ヶ月前から使い始めた。このデッキは動画を撮影(この動画というは多分chanell fire ballのもの)をしようと思ったときから使用をしようと思いました。それは素晴らしいと思ったからだ。そして赤青デルバーは期待を裏切らなかった。これが私が使い始めた時のDEイベントのデッキだ。
3 青緑フェッチ
4 赤青フェッチ
1 青緑ショクラン
4 赤青ショクラン
1 赤青M10
4 島
2 山
4 瞬唱の魔道士
4 若き紅蓮術師
4 秘密を掘り下げるもの
2 渋面の溶岩使い
4 稲妻
4 ギタクシアの調査
4 血清の幻視
3マナの漏出
2 差し戻し
2 呪文嵌め
2 イゼットの魔除け
1 電解
3 蒸気の絡みつき
2 火柱
サイドは割愛

このデッキの動きは簡単だ。デルバーと軽い呪文を使ってテンポを取りつつアドバンテージをとっていくだけだ。このデッキのエンジンとなるカードとしては瞬唱の魔道士、若き紅蓮術師、デルバーの三人だ！
このデッキは上記３つのカードで構成されており、この三つのチカラでデッキは回っている。これらのことは、軽いスペルを沢山デッキにいれておくと活躍するという共通点がある。ほかの呪文はあなたに何らかの利益をもたらします。例えばドローはより多くの呪文を唱えるのに役立つし、軽量除去、軽量打ち消しは、すべて強力だ。また、蒸気の絡みつきはデッキを引き締めてくれるだろう
続く
今日は時間がなかったのでこれだけ明後日から頑張る
頭痛い　

コンスピラシーの情報が出始めました。
いやぁ面白いカードが多いですねぇ。
http://www.nicovideo.jp/watch/1400383812　←ここでコンスピラシードラフトの様子が見れます

ピックする順が遅ければ遅いほど強くなる無色のゴーレムなんておもしろすぎるでしょう！ドラフトの基本は強いものを先にピックするというものですが(いやまぁマナカーブとかピックにはかなりほかの要素が含まれてますがあくまでも基本がです)このゴーレムはあとにピックすればするほど強いが、もっと強い時にピックしたいからといって、ピックせず流してしまうと一回り大きいサイズでほかの人がピックしてしまうかもしれないし、だからといって序盤にピックすると5マナのサイズに見合わない弱いものとなってしまうというある種のジレンマを抱えているのが面白いですね。
まさにドラフトをするためでけに作られパックですね。
さらに多人数戦を意識したカードがふんだんに入っているだろうということは明白ですし、発売日が待ちきれません！
しかし、ジャッジがいない身内のみでやる場合などを考えると、ルールがあやふやすぎます。例えばcogwark spyのようなカードをピックした時に公開するというカードはいつのタイミングで公開すればいいのかとか。全員がピックが確定したあとに公開するのか、全員のピックが確定する前に公開するかなどではかなり違ってきます。

【策略/Conspiracy】カードの挙動もイマイチよくわからず不安が残ります。

もう一つ不安をいいますとレガシー級の新カードが来ないかもということですかねぇ。新カードの枠の多くを多人数用またはドラフト用のカードで埋められてしまうとレガシー級の新カードがこないかと思うと少し寂しいです。
停滞しがちなレガシーに新たな風が吹いてくれるといいんですがねぇ
しかし、あんまりレガシー級のカードが採録されすぎてしまうと値段が高くなりドラフトができなくなるかもと思うとそれはそれで嫌ですし難しいですね

Tyrant’s Choice 最近巷ではやたらと評価されていますね。
私は嫌いです、このカード(構築で弱いと言っているだけでデザイン的にはかなり好きです。むしろかなり好みです。最高です)
ではテキストを貼ります。
《Tyrant’s Choice》 (１)(黒)
タイプ：ソーサリー　レアリティ：コモン

議決 - あなたから始めて、各プレイヤーは「死」または「拷問」のどちらかに投票する。「死」が多くの票を得た場合、各対戦相手はクリーチャーを1体生け贄に捧げる。「拷問」が多くの票を得るか、投票が同数の場合、各対戦相手は4点のライフを失う。
（意訳）　イゼ速様より引用

まずレガシーでデッキから考えていくと巷ではバーンに入ると言われています。
私もそう思っています。2マナ4点火力という素晴らしい性能を持っています
しかし弱いと思っています。ほとんどの場合2マナ4点火力になるのは強いですが、バーンの本質に合っていないと思っています。
バーンはどこを引いてきても同じような効果があり手札が腐りにくいというのが
バーンの強みだというのに状況によっては4点与えられないというのがあまり強くないかと思います。
苛立たしい小悪魔 / Vexing Devil が似たような効果で使われるという反論があるかもしれませんが、あちらは1マナで4点火力という3マナ相当の能力か国境地帯のミノタウルス/Borderland Minotaurという4マナ相当の能力を選ばせるというマナレシオが糞高いという強みがあるに対して、
Tyrant’s Choiceは4点火力という3マナ相当の能力か肉袋の匪賊/Fleshbag Marauderという3マナ相当の能力を選ばせるということで苛立たしい小悪魔のマナレシオにも遠く及ばないためあまり強くないと思っています。

追記
完全にこのカードの能力を間違えていました。この800文字の駄文をすぐにでも消し去りたいですが、このようなバカがいたという戒めのためにとっておきます。ご指摘してくれた方々どうも有難うございます
ここまで偉そうに語ってこけるのは恥ずかしいです。
強くないと思っています（キリッ）ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
バｗｗｗｗｗカｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

モダンイベントデッキが公開されました。
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/299a
なんでしょう、悪くないんだけど好きじゃない。
勿論８０００円でこれが買えるとしたらいいですし、ラインナップもある程度実用に耐えうるものだし、かなりいいものだと思っています。
しかし、個人的にはもう一声欲しいところでした。
モダン参入に大きな壁であるフェッチランドが封入されていないというのは残念でなりません。
しかし、フェッチを採録したら、モダンイベントデッキの値段が釣り上がり初心者が買えないというオチが見えるのでどうなんでしょうねぇ

実際フェッチはなくても、モダンならデュアランがないですし、青やるにしてブ
レストを使わないのでどうにかはなるんですが、やっぱりフェッチ欲しくなるですよね。
汎用カードを何回も採録して新規の人が値段の面ではいりやすいコンマイをそこだけは見習って欲しいものです。
まぁなんにせよ、MTGをやりたがっている友人にこれを勧めてみましょうか。
下手にスタンに手を出させるよりよっぽど安く、楽しいかもしれません。

追記
赤青デルバーの記事は暇になったら書きます

今回は私の一番好きなデッキの布教をしていきたいと思います。
クロックパーミッションとは、
序盤にクリーチャーを展開し、ある程度の戦力を展開した後は打ち消しによって
対戦相手の妨害手段やアドバンテージカードを打ち消し、そのまま勝負を決めるアーキタイプです。
(mtg　wikiのクロパの項より引用)
クロックパーミッションは、コントロール、ビートダウンほどメジャーなアーキタイプではなく、
最近ｍｔｇを始めた方は、対戦すらしたことがないのではないでしょうか。
なので、是非モダンをやる時、デッキが決まらないのであればクロックパーミッションを
を一度考えて欲しいものです。
クロックパーミッションは下の環境ではなければ楽しめないアーキタイプなので
是非あのクロックパーミッション特有の楽しさを知ってほしいのです。
クロックを出すかカウンターを出すかのあの独特のあの思考を、
相手からの除去を打ち消すかどうか、
などとクロックパーミッションはいろいろと考えることができ、
また相手との純粋な駆け引きを楽しむことができ、
さらにコントロールとビートダウンの両方の楽しさを味わうことのできる
素晴らしいデッキです。
また、クロックパーミッションはパーツを共有しやすく
下の環境を始める人にはオススメです。
今日は時間がないのでかけませんが、明後日あたりに具体的なレシピと共に
またクロパの紹介を続けていきたいと思います。

追記
最近LSV御大の記事が面白いので、和訳記事でも書こうかと思っています。
需要ありますかねぇ

前回の続きです
赤青デルバーにおける剣は何がいいのかをまだ考えています
マジックの何が楽しいのかってこれですよね。カード一枚どれ選ぶかで、延々と考え続けるのが楽しい。
しかし、６０枚中の一枚中を決めるだけ決めるだけだというのに何日考えてるんでしょう。

優柔不断ここに極まれり。

取り敢えず赤青剣か白黒剣というアドバンテージを得られる剣が良いということは決まってたのですが、(赤白剣は盤面に触れませんし、黒緑剣は相手の任意ディスカードは少し弱いですし、青森剣はアドバンテージを取れますけどうんこなので不採用にしようと思いました)それ以降が決まらない。

白黒剣はプロテクション白、黒の部分で各種トークンを突破し、アドバンテージを得やすいんですが墓地からクリチャーを持ってくるというのが少々不安定ですし、白黒剣を装備したターンに瞬唱＋フラシュバックをするのが難しいのが少し弱く、回復効果がこれも少し弱い…。
しかし除去耐性と盤面が膠着した時にとても強いんですよねぇ
反対に赤青剣は沢山のアドバンテージを得られ、火力の効果も、赤青デルバーとあっいます。しかしプロテクション赤、青というのが除去耐性とクリチャーを突破するという面で見ると弱いどちらも一長一短
決めるのが難しいです
十手でもあれば楽なんですが

少し前の話になるですが公式の記事で
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/td/297
こんなものがありました
簡単に内容をいうとLSV御大がモダンの赤青デルバーはソリューションだ！
これはTUEEEEE！！
ダクラの神秘家は滅茶苦茶つよいいい！！！
みたいなことです。そして気になったのがLSV御大のモダン赤青デルバーのリストの赤青剣。
確かにグダったあとの剣は強かったのでメインに一枚指しておこうと思ったのですが、どの剣にすればよいのか中々決まらない。ということで備忘録としてモダンにおける各種剣について書いていきます。
実は筆者はモダンを初めてまだ一ヶ月もしない初心者です。間違えていたりしたらコメントください

火と氷の剣
修正値と火力をあわせてクロックが剣の中で一番上がる、最も前のめりな剣。
赤いデッキだと、ドローを火力に変えることができ、より前のめりに。
しかし、赤と青のクリチャーはあんまりいないので、効果を使うには元々回避能力持ちに悖せるのがよく、デルバーと相性が抜群
プロテクションが働きやすい色で強い
また効果の強さが安定している


戦争と平和の剣
火力と回復が手札依存という剣。この火力をうまく活せる相手がコントロールの時によく聞く。また未練ある魂を突破できるというのが中々の高ポイント。
回復能力は火力に聞くんじゃないですがねぇ(適当)
さすがにダメージレースが優位になります。
またモダン環境で飛行を持っているのはデルバー以外だと、大体白なのでこれもデルバーと相性がいいのでは？
また除去耐性としてみても強い。
序盤に出せば出すほど強い剣

饗宴と飢餓の剣
ジャンク系は大体緑と黒が入っているのでそれに効く。しかし緑黒はパーマネントの対処に長けている色でありそういう意味で少し不安定。
　しかし、能力は攻撃が通ったら、土地を全てアンタップするというパーミッションに物凄くあっている効果です。
また、忍び寄るタール抗との相性は特筆もの。
攻撃が通ったら一枚ディスカードというのは少し弱いだろうか

光と影の剣
珍しく効果が後ろ向きな剣。前三つが責めとしたらこれは守りの剣。後半になればなるほど強いという剣。３点ゲインはそこそこ強く、苦花との相性は特筆もの。
クリチャーを墓地から持ってくる効果は、消耗戦の時に本当に心強い。
またこのプロテクション白、黒は、トークンの多い色で突破力が上がります。
また白、黒は除去の強い色なのでそこにも強くなります。

青森剣
だれかこの強さを教えてください

ついにゴールデンウィークが終盤を迎え、残すところ後一日となり寂しくなって参りました。全く水曜を迎えるのが憂鬱です。
さて、話は変わりダクラの神秘家がマーフォークに入るかの話です。
以前話した通り、私はマーフォークにダクラの神秘家は入らないと思っていました。理由は単純、ダクラの神秘家の効果を起動することができるのは、殴らなかったとき。魚(マーフォークの事を以後こう呼ばせていただだきます)はクロックパーミッションではなく、多少のカウンターを詰んだ超高速ビートダウン。

つまり、殴らなくてはいけない魚と殴ると能力の起動が出来ないダクラの神秘家は相性が悪く、それならば、同じ一マナマーフォークの呪い捕らえの方が殴りながら、いざという時に能力を起動できるためそちらの方がいいと思っていました。
しかし、今日晴れる屋で、マーフォーク使いの方と対戦してみて、考えが変わりました。フォーマットはモダン、私の使用デッキは赤青デルバー。
　相手の方に、マーフォークにダクラの神秘家はどうなのかと聞いてみたところ、プロキシを入れて回してみようというわけで相手方のデッキは呪い捕らえの枠をそのままダクラの神秘家に変えて、広がりゆく海と波使いを採用したアグレッシブなマーフォーク。
　試合の簡単な盤面を説明いたしますと、コチラが三体の若き紅蓮術師をコントロールしておりライフが10、あちらは波使いと波使いのエレメンタルトークンを８体コントロールしていてライフが18そして２体のダクラの神秘家をコントロール。
こちらはライフが少ないので思うように殴れず、盤面が固まってしまいました
そこで相手がダクラの神秘家を何度も起動し、ロードを大量に引いてきてこちらは物量に圧殺されました。

魚であれば、波使いを引いてきたりだとかマーフォークの王と広がりゆく海を探してきて、頓着状態から強引に勝ちに繋げることができます。
マーフォークは、頓着状態を突破するカードが多く意外にも相性は良かったです。
また、モダン環境では、レガシー等と比べて致命的なインスタント、ソーサリーが少なく呪い捕らえがバニラの一マナ１/１のマーフォークとなることが多いらしく、それよりは、頓着状態を打破できるダクラの神秘家の方がいいのではないか、というのがそのマーフォーク使いの方と出した結論です。
しかし、レガシーでは実物提示教育が流行っている間はさすがに呪い捕らえの方が強いのではないでしょうか

ここからは、全くの私事になるのですが、デルバーの元ネタのハエ男の恐怖といいう映画を探すために、７件のレンタルビデオ屋をあたってようやく最後の店で見るけることができました。これで信心を高めてデルバーさんには沢山裏返ってもらいます。

はい、2回目は単純なプレイミスが如何に致命的かという話です。
今回は初心者向けの記事です。上級者の人は見なくていいと思います。
時間の無駄です。
先日、こんなことがありました。
ある人がグルールモンスター(テンプレート)を使っていました。その人をA君とします。
対する敵はゴルガリミットレンジアグロを扱うB君。
お互いマナが余っており、消耗戦になり、お互いトップ引きになりました。
A君が引いたのが山。
A君は直ぐに山を出しました。これの何が悪いでしょうか？
まず、持っていればクリチャー除去を臭われせられます。
それを警戒して相手がハンデスを売ってくれるかもしれません
次辺りにクルフィックスを引けば1点ゲインが出来ます。
瞬速クリチャーの加護のサテュロスを警戒させられたかもしれません。
トップした山をプレイしただけで、ここまでのアドバンテージを失ってしまうのです。
勿論、これが踏み鳴らされた地、変わり谷であったら勿論話は変わってきます。
グルールモンスターならチャンドラ引いて0能力を起動したら
嵐息吹のドラゴンを引いて怪物化なんてことが有り得ますし、マナがいくらあってもいいデッキです。
しかし、山は基本土地です。
アンタップインで出すことができる土地です。
マナが足りなくなるか、もう一枚基本土地が来た時に置けばいいのです。
これって、少し考えればわかることです。それをしない人が以外に多いです。
手なりでプレイをするの非常に良くないです。

もう一つスタンの例を挙げておくと
緑単ビックマナを扱うC君。
青黒コントロールを扱うD君。
Ｃ君は獣の統率者、ガラクと7枚をコントロールしており、ライフ20
Ｄ君は地下世界の人脈と６枚をコントロールしておりライフ16

そして回ってきたC君のターン。
C君は土地を置いてエンド。
これも非常にマズイです。
Ｃ君は明らかに地下世界の人脈をC君のターンに起動しておくべきでした。
このターンに地下世界の人脈で英雄の破滅引けたかもしれません。
そうして獣の統率者、ガラクが生み出すアドバンテージを防げたかもしれません。
このように単純なプレイミスで勝敗を決めるほどのアドバンテージを
取られてしまうからなのです
とまぁ人のプレミに対して偉そうに語ってきましたが、自分もかなりします。プレイミス。
昨日の大会中のことです。今度は緑単を扱う私と、バントコンを使う相手の方です。
私の場に森2枚とエルフの神秘家が立っている時、2マナ払い大牙獣をだそうとしてきた時に
相手X＝１で中略。私は手札にレインジャーの悪知恵が合っため、払わず、そのままエンド
はい、今考えると明らかに一マナ払ったほうがいいですね。
レインジャーの悪知恵構える必要なんてありません。
はっきり言って今日書いた事例の中で最悪の事例ですね。
ありえません。正直かなりへこんでいます
ということがあっため戒めとしてこの記事を書かせていただきました。

というわけで今回はプレイするときは少し考えましょうという話でした。
なくそうと思ってなくせるもんじゃないんですけどねプレイミスって。
前の文がこの記事を全否定している気がします。
全く関係ない愚痴なのですが池袋BM店のブログの全勝リストのところに私のデッキレシピが
載っていませんでした。少し楽しみにしていただけに残念です、、、

ニクスへの旅がついに発売されましたね。新環境にはどんなデッキが現れるのですかねぇ。楽しみな限りです。　スタンでエンチャントレス辺りが現れると嬉しいのですがね。
というわけで対戦レポです。使用デッキは緑単アグロ。レシピはこちらです。
20:《森/Forest》
--土地20--
4:《刷毛履き/Brushstrider》
4:《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》
4:《ドライアドの闘士/Dryad Militant》
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《実験体/Experiment One》
4:《カロニアの大牙獣/Kalonian Tusker》
4:《恭しき狩人/Reverent Hunter》
3:《殺戮角/Slaughterhorn》
3:《野生の獣使い/Wild Beastmaster》
--クリーチャー34--
4:《ハイドラの血/Aspect of Hydra》
2:《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile》
--インスタント呪文6--


サイドボード
4:《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
3: 《霊気のほころび/Unravel the AEther》
4:《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
2:《狩人狩り/Hunt the Hunter》
2:《セテッサ式戦術/Setessan Tactics 》

古き良きストンピィ除去なんて知らん殴りきるのみ。
野生の獣使いにハイドラの血を使って40点！！
みたいなことがしたいデッキです。
土地が少ないので事故が多いですが、中々楽しいデッキです。
スタンで赤青デッキ使わないのかって？
いやあれバーンに対してはマグロなんですよ。
あと時間がかかる割に強くない
(レシピは多分今度あげます。)


１戦目VSバントコントロール○×○
一試合目
相手が土地が二枚で止まり。
ここで見えたのが緑青。

二試合目　サイドから霧裂きのハイドラを投入
２ｔに出てくるニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram
いやいや白があるなんて聞いてません！
ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ramを馬鹿にしてたけど
クッソ硬い
そのまま至高の評決を打たれてペスに蓋されて負け。

三試合目　霊気のほころびを投入
全体除去に警戒しつつ場に６点クロックが常にある様に維持。
途中で圧倒的な波打たれるも直ぐに展開し直し順調ビートして勝ち

２戦目VSオルゾフコントロール○○
一試合目
１ｔ実験体２ｔ炎樹族と刷毛履きを展開するドブンパターン
相手４ｔ目に冒涜が出てくるも殴り切り勝ち　

二試合目
特に黒単系のデッキに対してはサイドを用意してなかっため、
サイドボードをするフリだけしたが実際は何もせず。
適当にクリチャーを展開していき、相手の除去が飛んできたところで
レインジャーの悪知恵をレスポンスそしてハイドラの血を2枚打ち込むといった
荒業でで勝利

3戦目VSラグドスアグロ○○
一試合目
4ｔ目相手がこちらのターン、私の野生の獣使いに対して相手が英雄の破滅を使うのにレスポンスレインジャーの悪知恵、さらにハイドラの血対象野生の獣使い！　全員に合計+7/7修正！！！！
67点！！！
気持ちィィィィ　これがやりたかったんだ！！！！

二試合目　サイド変更なし
またサイドの変更はなし。
黒コン対策カードにいいのないですかね。
積むのがなんにもないです
相手土地事故で価値

そんなわけで全勝をしてしてしまいました。
環境始めから全勝なんて嬉しいばかりです。
相手の土地事故に助けられたマッチが多かったです。
ニクスへの旅ででた新カード見ないですね。
私もセテッサ式戦術/Setessan Tactics を使っているくらいですし、
ニクスへの旅はサイドカードが強いんですかね、
羊といいプレイヤー呪禁もつマンといい、セテッサ式戦術といい

デッキについてですがひたすらレインジャーの道が強かった。
除去打たれたときテンポを取りつつ、相手の計算を狂わすいいカードです。
パワー2のクリチャーが女人像を突破できるのもいいっすねぇ
サイドボードについては、明らかにナイレアの弓/Bow of Nylea を積むべきでしたね。
羊を突破できるほか、大きなクリチャーが相手にいても殴りに行ける強い！
ナイレアの信奉者と狩人狩りを抜いたほうが良かったですね。
余った枠には針でも指すべきですね

環境初期は何が来るかわからないのが本当に楽しいです。

まず、このブログの初めての記事はダクラの神秘家についての考察をしていこうと思います。
まずは能力です。
Dakra Mystic / ダクラの神秘家 (青)
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk) ウィザード(Wizard)
(青),(Ｔ)：各プレイヤーはそれぞれ自分のライブラリーの一番上のカードを公開する。あなたは公開されたすべてのカードをオーナーの墓地に置いてもよい。そうしなかったなら、各プレイヤーはそれぞれカードを１枚引く。
1/1
このクリチャーの能力はつまり相手よりも強いカードが見えたら、
墓地に落とし、自分の方が強いカードを見えたら、お互いに引けば良いのです。
こんな状況は起こりにくいと思われるでしょうが、意外と起こりえます。
例えば、土地これが最たるものです。
後半の土地は、カード一枚分の価値があるかと聞かれると怪しく、上のような状況となりえます。
後半に、こちらが５マナ呪文が見え、相手が１マナ呪文が見えた時などもこのような状況となりえます。
総じて、ダクラの神秘家はマナが余ってきた後半に強いカードと言えるのではないでしょうか。
また、避雷針としてもかなり優秀です。もし、能力を起動して、
こちらだけ良い札を引いたあとに除去された場合質的なアドバンテージをとっています。
またスタンダードでは、一マナの構築級の単体除去がショックくらいなものなので
それ以外の単体除去を食らった場合、テンポアドバンテージを得ることになります。
モダン環境でも同様で一マナの単体除去といえば稲妻と流刑への道と四肢切断くらいなもので、
稲妻以外の単体を食らった場合テンポアドバンテージを得られるのではないでしょうか。
除去されずにほおっておかれればチビチビとアドバンテージをとってくれます。
ここまでは良いことを書き連ねてきましたが勿論悪い点もあります。
まずは、殴れないことです。これは説明がいらないでしょう。タップ能力持ちだからです。
また、相手のライフが数点の時にパワーが１しかないのもデメリットです。
１マナを使わなければ能力を起動できない点が致命的です。
これを一ターン目において、２ターン目に起動するなどの動きはかなり弱いのではないでしょうか。
ここから具体的にダクラの神秘家が入るデッキを考察していきましょう。
まずは、土地が少ないデッキです。
前述の通り、こちらが呪文を引き、相手が土地を引くという状況が起こりやすいからです。
キルターンが遅いデッキも当てはまります。
単純にダグラの神秘家の能力を何度も起動できるからです。
また、カウンターが多いデッキも相性がいいと考えています。
カウンターを構えていたのに相手が呪文を唱え無かったというような時でも、
そのマナの有効活用ができるからです。
最後にクリチャーの多いデッキです。
前述の通り避雷針として優秀だからです。
このような条件を満たすデッキはクロックパーミッションではないでしょうか。
私のモダンの赤青デルバーに入れて回してみたところ中々の好感触を得られました。
さて、ここまで長々と語らせていただきましたが実際ダクラの神秘家は強いのでしょうか？

簡単な選択など、滅多にない。
フレバーテキストのとおり難しいクリチャーです。

追記　
友人にマーフォークデッキに入るんじゃないかと聞かれたのですが、私は入んないと思います
そもそも能力を起動するためには殴られないというのが致命的すぎます。
確かに膠着した場では強いですが、マーフォークは高速ビートダウン。そんなことを考えてはダメです。殴りましょう。
追加の一マナマーフォークが欲しいんなら
素直にコーシのペテン師/Cosi’s Tricksterを入れましょう
とまぁここまで偉そうに書いたのですが筆者はマーフォークに関しては素人です。
ここは話半分に聞いといてください

始めまして。カンジーというものです。
基本的にはｍｔｇの記事を書いていきたいと思っています。
持っているデッキはレガシー、モダン、スタンともに赤青クロパです。
スタンではそれとは別に緑単アグロを回しています。
見てわかるとおり赤青が大好きです！
新旧ニヴ様は無限回収中で現在４７枚まだまだニヴ単デッキ(新旧ニブ様が60枚はぁと)つくるまでには至っていません
旧ニヴ様が地味に高いのが…。

ツイッターしてます。＠kagitori1999 　　　
ふぉろみー